最近よく聞く「脱酸素社会」という文字だが、これには深い意味があると思われる。
人間が生きていく上において、必ず必要なのがエネルギーである。
食べ物、移動、電気、ガスなど、あらゆるエネルギーが必要である。
ゴミを焼却処分するためにもエネルギーを発生させなければならない。
そこで、各市町村が声を大にして言っているのが、物の分別である。
つまりゴミを減らしましょう!、使える物はまだまだ使いましょうという事であろう。
日本の社会は新し物を好む傾向にあるがそろそろこの考え方を
見直す時期に来ていないか!
どこかのマスコミで、「壊れてもすぐに捨てないで、修理して使おう!」
などとアピールしてほしいものである。
そうすると、ゴミも減り、修理技術も上がり、仕事も増え、
3方良しとなる!、、、、、と思う今日この頃。
しかし、物作りメーカーが嫌うか?