いろんな家庭からの不用品が毎日当社ヤード(倉庫)に入ってきます。
その中には、おや?と思うような骨董品も紛れ込んでいます。
皿、壺、掛け軸にはじまり、絵画、書籍、小道具、海外や日本の古銭、明治時代の封書切手、etc。
これはお宝では?といつも思いますが、さてこの価値は?どうしたものやら?、、と思案しているうちに倉庫の片隅に行ってしまい、行方知れずになってしまうパターンが多いのです。
この商売をしていたら、つくづくあらゆることに対して、目利きである事が求められます。ハイ!
国宝級の品があったかも知れませんね。かもです。